多くの議員の皆様方のご推挙をいただき、第九十五代の議長に就任することができました。心から感謝と御礼を申し上げます。 堂々たる風格と県民に開かれた明るい空間を持つ新議事堂で開催される初めての県議会において、ふるさと真岡市・二宮町から初めてとなる議長に就任できましたことは、身に余る光栄であり、職責の重さを改めて痛感し、身の引き締まる思いであります。 さて、本県においては、健全な子ども達を育てる教育の推進 をはじめ、医療福祉の充実や安心安全なまちづくり、足利銀行の受け皿選定など数多くの課題が山積しております。 このような中、県議会の役割としては、地方自治の二元代表制の一翼を担う大きな責任があります。行政に対する監視機能はもとより、議会本来の倫理観を持ち、県民の期待に応え、時代に即した大いなる議論が展開できるよう、議会の一層の活性化が必要であります。 初代議長が、「議会の議決は県下人民の精神である」と言われた言葉を胸に、私は、もとより浅学非才の身でありますが、栃木県勢の一層の発展のため、この大役に自らの力の限りを尽くしてまいります。 議員の皆様はもとより、知事をはじめ執行部、報道関係の皆様方にも、ご協力とご指導をお願い申し上げまして、議長就任のごあいさつといたします。 栃木県議会議長 石 坂 真 一